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疲労測定アプリ 「疲労checker簡易版」をご存知ですか?(2026/8/17)

ゲーム形式で眠気や疲労の計測ができます

 このアプリは、過労死や過重労働による健康障害の予防に関する調査研究を目的に2014年に設立された過労死等防止調査研究センター(RECORDsResearch Center for Overwork-Related Disorders)によって開発された、ゲーム形式で疲労のセルフチェックを行うことができる無料のWebアプリです。企業が組織の疲労状態を計測するために利用することもでき、スマートフォンでの利用が推奨されています。

 

どんなことがわかるの?

 ①課題への反応時間から眠気の蓄積を計測する覚醒度検査、②指定された記号を選ぶ正答率から脳の実行機能や注意力を測定するFlanker Task、③26の質問に答える過労徴候しらべ、④主観調査(眠気・疲労)の4つのメニューから選んで回答すると、眠気や疲労を計測し、結果を表示してくれます。

疲労測定には絶対値が計測できる確立された手法がないため、複数回計測して変化を追うことが推奨されています。結果表示画面ではグラフで変化を見ることができ、データをダウンロードして保存することもできます。

 

疲労と過労の違い

 日常生活で感じる疲労は、基本的に睡眠など休むことによって回復に向かうと考えられており、無理をし過ぎないようにするためのブレーキ役として疲労を感じます。

 しかし、疲労が大きくなると過労にシフトし、休日や睡眠をとっても、なかなか回復しなくなってしまいます。ですから、疲労が過労になる前に回復できるような働き方や休み方が重要です。

 暑い日が続き体力を消耗しがちな季節ですので、負担がかかり過ぎていないか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

【参考】

一般公開用疲労測定アプリ 「疲労checker簡易版」

https://records.johas.go.jp/article/231