デジタル庁がGビズポータル アルファ版の提供を開始(2026/4/27)
◆Gビズポータルのアルファ版公開
デジタル庁は令和8年3月27日、Gビズポータルアルファ版の提供を開始しました。事業者向けに行政手続の案内と書類準備の支援を行うポータルサイトで、すべての機能を利用するにはGビズID(事業者向け共通認証システム)が必要ですが、検索機能の利用や手続情報の閲覧は、GビズIDがなくても可能です。
◆機能
現在、以下の3つの機能を利用することができます。
①
電子ロッカー
事業者・士業者・行政機関の間で申請書類をオンラインで共有でき、チャット機能を使ったやり取りもできる。共有先がGビズIDを持っていない場合も、メールアドレスを指定したうえでワンタイムパスコードによる認証で招待することも可能。
②
横断検索
アルファ版では主要手続と補助金情報を掲載しており、今後、26府省・約2万4,000件の手続情報を横断的に検索できるよう拡充予定。
③
手続ジャーニー
「会社設立」など目的に応じて、必要な一連の手続きを順番に案内する。
また、機能やGビズID取得に関する解説動画のほか、申請者(代表者および担当者)や士業者向けの操作マニュアルも掲載されており、Gビズポータル、電子ロッカーの利用開始方法や操作方法について、実際の画面を挙げながら詳しく解説しています。
◆利用イメージを確認してみましょう
Gビズポータルでは手続きの申請はできず、各省庁の申請システムで行います。オンライン上で申請書類を共有することによりミスや漏れなく書類を準備して行政手続を効率的に行うためのサービスとして、自社での利用イメージを確認してみるとよいでしょう。
【参考】
Gビズポータル